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「パフューム」

2009/02/22 Sun 00:04

この作品は原作の「香水」(パトリックジュースキント)を十数年前に読みました。
原作の最初のシーンからすでに
その当時のパリの様子に、トリップしているような感覚でしたが、
市場に漂う汚臭は鼻にずっと付着したまま・・・

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あるときはそれが湿った森林の香りや苔の香りになり、
むせ返るパフュームと汗が混じった香りになり、
そして、最終的にたどりつく
狂おしいほど、いとしの女性の香りへの
彼の執着はとても恐ろしいのですが・・・

彼にはまったく体臭がありません。
体臭=アイデンティティーだとしたら
出生からして、市場で魚のはらわたの中に産み落とされ、
両親もなく、自分が何者なのかわかりません。

彼女の香りを通して、完璧な香りを作るということで
「自分」という存在に再会する。
という幻想を追い求めていたのかもしれません。

結構、グロい系でもありますが
この時代に何か心惹かれる方は観てもよい作品だと思います。

原作と映像ではラストシーンが全然違いますが
この現代風の終わり方もそれはそれでよいのかも。
しれませんね~

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シネマ

インドの旅

2009/02/15 Sun 01:11

インドより戻りました☆
前半はアシュラムにて
Swamy Sri Kaleshwarよりプログラムを受け
後半はパワースポット巡り。

初インドの旅はあわただしく、あっと言う間に過ぎましたが
魂が吸収したエネルギーはとても大きなものでした。
スクールも3月からの個人セッションも
パワーアップしてお届けできそうです☆

写真をたくさん撮って
インドの雰囲気をお伝えしたかったのですが・・・
カメラを持ち込めないところがほとんどで
最低限の持ち物で、寺院に入りました。

アシュラム内には長期滞在で勉強しているヨーロピアンが多く
スラッとしたスタイルで白いパンジャビという
インドの民族衣装を身につけているのを見ると
まるでアトランティス時代。

パワースポット巡りでは
神自身が石になったといわれているSri Baraji(ヴィシュヌ)や
シヴァリンガムが御神体の寺院などへ行きました。
衝撃的なのはこの寺院巡り・・・

寺院の入口付近では
泥も、水も、牛の○○も全てがひとつに交じり合って存在している。
寺院へ入るには、
その入口で靴をぬぎ、裸足ではいる。

あっちこっちで
「えぇっ・・・」とがっかりしたため息がもれてくる。
「もうインドでは考えるのはやめよう」と励ましあった。

御神体へつづく長い回廊の床は
神聖なココナッツを割ったときに飛び散った液体と、
正体不明の液体とが合体して、
なんとも言えない匂いをかもしだしている。
ここで日本人や多くの国の人々は、足裏が生きた心地しないのだけれど
インドの人はその液体を体やサードアイ、ハートに塗って手を合わせていた。
これをみて、はじめてその神聖さに気づくわけなのですが・・・

湿った道を通り、火の灯った御神体へたどり着く。
聖なるものと俗なるものが混在していて
そのカオスぶりはインドの神々の世界、
創造のエネルギーを浮き彫りに見せてくれました。

どちらの寺院もインド人なら一生のうちに一度は訪れたい場所のようです。
寺院内に入るまでに3日間ぐらいかかることもあるそうです。
翌日地元の新聞に私たちの写真が小さく載っていました。
現地語なので、何が書いてあるかよくわかりませんが
ひょっとしたら「ネパールから来た修行者」
なんて書かれていたかもしれません。
どちらの寺院でもほとんど外国人がいませんでしたので
通りすがりに「ネパールから来たのか?」と数回聞かれました。
白い民族衣装を纏っていたら
ネパール人の修行者、と思うかもしれませんね(笑)

インドでの気づき、Sri Kaleshwarのことなど
また後日アップいたします~

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R0010173_.jpg
Sri Kaleshwarのアシュラム入口

R0010094_.jpg
ビンディをつけたアシュラム内の犬
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